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2匹のラブラドール(うぶ・♀、純・♂)とまったり生活しています。

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サマ その1(思い出編)

2011.01.22 02:49|お友達

こんばんわ。


いつもはお気楽、おちゃらけモード全開の当ブログですが、
今回は、ちょっと悲しいお話しもアリです。


先日、「ウブとゆかいな仲間たち パートⅠ」で、
Mさんとその愛犬たちをご紹介。

その中にいた、「サマ」という黒ラブの女の子。

サマとの思い出と、お別れのときのことを、
長くなるので2回に分けて(連続小説気取り?)書きたいと思います。


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★


サマは2歳までドッグスクールのオーナーの犬として飼われていて、
その後新人訓練士として入所したMさんに、初の持ち犬として与えられたそうです。


ラブにしては珍しく、とてもシャイで繊細。
警戒心も強く、誰にでもホイホイ懐くタイプの子ではなかったそう。
犬とも喧嘩するし。

でも、和犬気質というか、信頼した相手に対しては、本当に愛情深い子だったのだ。


blog_110121sama.jpg


ウブが訓練所を卒業し、毎日遊びに通うようなった頃、
よほど入所時にかわいがってもらったのか「Mさん命」だったウブは、
訓練所に着いた途端にMさんのストーカーと化し、
私は訓練士さんの犬たちと遊びまくっていた。


「じゃ、帰りに車の前で待ち合わせねっ」状態の私とウブ(笑)。


その遊んでいた犬たちの中にサマもいて、
私は最初からほとんど警戒されることがなかったなー。

遊んであげると、サマはどんどん私に懐いた。


他の人が来ても寄って行くわけでなく、それどころか警戒して吠えることもあったのに、
私の姿を見ると、しっぽをプロペラのように大旋回して駆け寄ってくる姿を見て、
「おー、そーかそーか、私が好きなのかーデレデレ」と、
ちょっと優越感に浸ったりして、私もサマをえこひいきするのだった。


Mさんが独立し、ちょっとフツーの飼い犬っぽくなった晩年こそ、
色んな人に「おやつちょーだい」とか甘えるようになったけど、
大体のラブが、最終的にはどうあれ、スタートは「おやつをくれる人=だから好き」
と食べ物と人が直結することが多いのに対し、
餌付けではなく(笑)、純粋に相手を認識して懐く犬で、
それは、最期まで変わらなかったと思う。


Mさんの、こんなサマに対しての思い入れは尋常じゃなく、
いつでもどこでも、誰とでもリラックスできるわけではないサマを心配し、
「私に何かあったらサマをよろしく…」
と、いたって元気であるにもかかわらず、遺言めいたことを言うほどであった。



blog_110121haiji.jpg
2007年10月、ハイジ牧場で。左から純、ウブ、みすず(純の兄弟)、すず、サマ、マユ。


みんなで色んなところに遊びに行ったりして(犬同士でじゃれることはなかったけど…)、
一緒に生活しているわけでも、毎日会うわけでもないけど、
私はすっかり、サマの第2の飼い主気分。


しまいには、「何もなくても、もらっていくよ」と常々言うようになり、
いつでもサマの飼い主に立候補する準備ができていた。


そんな感じで月日は流れ、
サマのおばあちゃんが亡くなり、お母さんが亡くなり、
いよいよ次はこの子たちの年代の番だねー…。
と、Mさんの心配はMAXになっていく。


彼女はもう、毎日毎日、
サマの体に変なしこりができていないか、取りつかれたようにチェック。

というのもこの頃、
サマのお母さんは11歳、同胎の兄弟はたった6歳の若さで、癌で亡くなっていたのだ。


だから、ほんの爪の先ほどのしこりを見つけたMさんは、
もう半ベソをかきながら病院へ駆け込み、
「様子を見て大きくなるようだったら取って、
それを検査してみないと分からない」(結果乳腺種で何でもなかったのだけど)
と言われ、
「様子なんか見ていられるかーっ!なんかあったらどうしてくれるんだ!!」と、
それはもう大変な取り乱しようだった。


こんな一件も笑い話になり、彼女のしこりチェックは続けられたが、
サマは穏やかに歳をとっていったのでした。


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★




だんだん犬が歳を取ってくると、若い時は、
「ちょっと様子を見てみようかなー」と思っていたようなささいなことが、
何か大変な病気の前兆なんじゃないかっ?!と
ネットで調べまくったり、病院に駆け込んだりするようになる。


そんな私も、ウブが1kg体重が落ちたものなら、
「まさか、癌ではっ?!」と本気で不安になる。

そしてまわりに「この体型の、どこが癌なんだよ…」とあきれられ、
病院でも「病気になっている子の体格じゃないですよー」
と慰められたりしている…。なんだよー。



というわけで、サマ その2(お別れ編)に続きます…。



blog_110121jun.jpg
今日の純…。ごめんね、今大事なお話してるから待ってなさい。


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